ES36 型エンジン(S301用)点火位置調整要領
この調整は、S301A,S301B,S301B2,S301B3,S301B4,S301BH, S301BH4,S302BT,S402BT に適用する。
1.右側サイドカバーを外す 右側のサイドカバーを外すし、シリンダーカバーを外す。 2.ファンカバーを外す ダイナモフィンカバーを外す。 この時、キックペダルが邪魔になるのでペダルを下に押し、いっぱい回して横から棒を差込んで 戻らないようにしておく。 ![]()
3.マークを確認する ダイナモフィンの上部が見えるようにする。 フィン側のマークには"S"の刻印がある。 ステーター側のマークと合う事を確認ておく。 スパークプラグを外し、リング部分を車体に 接触させ火花が飛ぶように固定する。 エンジンキーを入れて、ダイナモフィンを 右側に軽く回す。火花が飛ぶことを確認する。 4.S マークを合わせる フィンをゆっくり回し、フィンの"S"マーク とステーターのマークが合ったところで火花が 飛ぶことを確認する。マークが 2 mm以内 で有れば正常である。 ![]()
5.調整する ずれている場合には、ポイントを調整する。 左図Bのマイナスネジ2本を少しゆ るめる。点火位置調整溝にマイナス ドライバーを入れ、こじるようにして 調整する。マイナスネジを締め、4項 を実施する。繰り返し行い正規範囲 に入るようにする。ポイントの最も開 いたときのギャップは、0.3〜0.4 mm である。ギャップが少ないと火花が小 さく、エンジンのかかりが悪くなる。 このときは A のネジを調整して合わ せる。もう少し詳しく知りたいときは 「資料提供」ページより「整備分解図」 をダウンロードすると良い。