S301 リアー ショックアブソーバーの分解整備
リアー ショックアブソーバーは乗り心地に大きな影響を与える。
内部のオイルダンパーはフロントに比べオイル抜けになることが多く
バウンドしたときにショックを感じるようになる。
一度分解して内部の掃除とダンパーの機能を確かめて見る。
| 1.ショックアブソーバーの種類 | ★S301 シリーズ 用 リアーショックアブソーバー ★ P/N 2290 00030
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| 2.分解ー1 | ★ショックアブソーバー分解用の工具 ★パンタグラフ・ジャッキを利用して製作したもの。 ★ジャッキを延ばしてショックアブソーバーを収縮させる。 |
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| 3.分解ー2 | ★ショックアブソーバーを収縮させると中からオイルダンパーの頭が見えてくる。 ★小さなマイナスドライバーで、C−リングを外す。 ★ジャッキを縮めるとコイルスプリングと分離できる。 |
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| 4.分解できた | ★構成している部品は少ないが組立を間違わないようにメモしておこう。コイルスプリングの太い方が下側にくる。 ★オイルダンパーはゴミと油で汚れているので灯油で洗う。クローム鍍金部分に傷を付けないよう注意すること。 |
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| 5.ダンパーを修理してみる | ★オイルダンパーは縮むときはスムースに、延びるときはダンピングがきく(動きが重い)様に作動する。 ★内部のオイルが抜けていると縮むときも、延びるときもスカスカになっている。 ★元々修理のできる構造はないがダメモトでやってみる。 ★ダンパーを延ばしておいて C−リング溝のすぐ下に 2mm の穴を開ける。切り粉が中に入らないように注意する。 |
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| 6.オイルを入れる | ★注射器でオイルを注入する。 ★オイルは粘性が重要なポイントであるが、トルコンフルードが丁度良い。 ★注入量は 40CC を目安とする。 |
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| 7.穴をふさぐ | ★100W 程度の半田鏝で手際よく蓋をする。もたもたしていると内部の温度が上昇し蓋ができなくなる。 ★半田が終わればダンパーの機能、オイルの漏れなどをを確かめてみる。 |
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| 8.整形する | ★半田の出っ張ったところをヤスリで整形する。 |
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| 9.各部部品をきれいにする | ★コイルの錆を取り各部品の汚れを取り除く。 ★コイルスプリングは黒色塗装、スペーサーはユニクロメッキをするときれいになる。 |
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| 10.組立てる | ★分解したとおり組み立てて C−リングを入れる。 |
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| 11.完成 | ★修理の終わった S301 リアーショックアブソーバー ★オイルダンパーのオイル抜けはオイルシールの劣化によるもので上記の様にオイルを注入しても再度抜けてしまう可能性がある。承知の上試みること。 |
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